2012年6月11日月曜日

トウモロコシの雄穂

昼頃から風が強くなってきた。メイストームの時は毎年トウモロコシの背丈が低く、例え倒れてしまってもこの植物は数日もすると立派に立ち直る。しかし人間の背丈を超えるようになると強風は心配になる。何とか無事な姿を見て安心した。生育の不揃い感はあるが雄穂が出そろい花粉を落としていた。来月には茹でたてのトウモロコシが腹一杯食べられそうである。この時期アワノメイガが雄穂の所から入り込まないことを願うばかりである。風と言えば、ナスやピーマンも麻紐でしっかりと誘引してあげなければ倒れてしまう。今年は計4列にわたり両者を作つけている。ナスを2種類、ピーマンも2種類であるが2度目の誘引になる。ナスは人様が植えてから作付けすれば良いという言い伝えを信じつつ種から育てたものを植えている。背丈こそ未だ低いが葉の色は黒々していて逞しい。ついでに余分な脇芽も欠いてあげた。

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