作業の変更で追肥などの世話に取りかかった。トウモロコシは肥料を良く吸収するが、早いものは雄穂が出始めている。アワノメイガに食べられてしまう前に収穫すべく早めに種を蒔いたのだが、これも裏目に出てしまい霜で枯れてしまったものがある。当然、補植したものは同じように育っていない。収穫に時間差が出来て良しと考えるのか、不揃いを嘆くのか分かれるところである。
昨日は麦トロロのことについて書いたが、私の畑の山芋も若い蔓が元気良く出てきている。一カ所で10本も出ているものもあるが、これは多すぎる。蔓の数を制限し芋を大きく太らせて採るのも良いと思うが、適正な大きさの芋を作らねばと思っている。時には3㎏くらいのものが採れることもあるが、これは食べづらい。300㌘~500㌘くらいが食べやすいだろう。もう少し様子を見てから考えることにする。それと、今まで元肥主体で追肥は全く施していなかったが今年は一部実験的に試してみようと思う。2012年6月7日木曜日
ジャガイモの収穫
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