2008年7月13日日曜日

マムシに遭遇

 毎日暑い日が続くようになりましたが、暑中お見舞い申し上げます。

 さて、13日の土曜日に一週間ぶりに菜園に行って来ました。あまり歓迎したくないマムシがいました。もともとこの畑には昔からマムシはいなかったのですが2年前に3匹処理しました。昨年は現れなくてホットしていたのですが、多分見なかっただけかも知れませんね。

 突然足下に現れるとギョッとするものです。どうも私たちほ乳類は進化の過程では虫類にはいじめられていたのかも知れませんね。その名残と、母親からマムシやヒバカリの怖さが過剰に刷り込まれているのかも知れません。怖くはないけれど親しみは全然覚えません。

 たっぷりと雨をため込んだ地面に、最近の高温で我が物顔に生い茂った草も彼らに絶好のエサ場と隠れ家を提供してしまったようです。早速、草を刈り払ってきました。それにしてもこの日の暑さはちょっと外で体を動かすだけでオーバーヒートしてしまいます。水分補給には気を付けていたのですがなかなかクールダウンしなかったです。

 一通り草刈りを済ませていたら、お隣の畑の方が市の許可を得たのでイノシシの捕獲用ワナを仕掛けたと話をしていました。お隣さんは全て茶畑にしているのですがイノシシはブルドーザーのように畑を荒らしていきます。私の畑も数年前には大変な目にあいました。収穫前の作物を一晩で全部食べられてしまったことが何回かあったのです。今は電気柵とネットで進入を阻止していますが、敵はイノシシ以外にもいるようです。

 キュウリが食べられていました。多分カラスかカメの仕業だと思うのですが現場を押さえていないので冤罪かも知れませんね。

 マムシだけは毒を持っているので