プチ土木工事 |
土砂は雨水と共に溝の土手も崩しながら流れることがある。これ以上の流失を防ぐためにも今回のブロックの敷設は意味がある。ブロックをセメントで固定すれば完璧だが今後の手直しのことも考え水や土の圧力に負けないように鉄筋やプラスティックの杭を打ち込み固定した。このように雨水を始め自然の力によって私が子どもの頃見ていた畑と比べるとその様子も少しずつ変わってきているのではないかと思う。省みるにこの溝もかつてはもっと下流の部分に比べると落差があったように思う。畝を東西に立てるか南北に立てるかもっと畑の傾斜や地形を見なければならない。南側の畑は傾斜を考えると南北の畝が理にかなっているが北側のある部分は東西に畝を立てた方が良いようにも思う。特に北西の部分には野菜を洗ったりする所があるのでこの辺りからの水による浸食が気になってきている。しかし年間を通して何某らの作物が植わっているのでそれらを一時整理しなければならない。いつ畝の向きを変えるのかが問題だ。
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