2014年12月13日土曜日

剪定

プラムの木
プラムが実を付けなくなってしまっている。理由はよくわからないがある年自分の実の重さでメイストームが吹き荒れた日に木の枝が大きく裂けてしまった。それ以来実を付けなくなってしまったのだ。摘果をすればよかったのだが迂闊であったことは反省している。その後数年が経過したが実の付きは最悪である。生らぬなら切ってしまえと言うほどの潔さもないのだが今回思い切って極めて強い剪定を行った。来年は無理かも知れないが新しく出てきた枝に再来年は実を付けてくれるかも知れない。
 初夏のころ果物の端境期にたわわに実ったプラムが嬉しい。完熟したものを口に運ぶと何とも言えない芳香と甘酸っぱさが口いっぱいに広がる。何と感復活させたいと思ったきっかけである。
 野菜の栽培も道半ばであるが果樹の栽培も挑戦したいと思う。柿、枇杷、キウイ、栗、スダチ、柚、梅、無花果、ブルーベリー、ミカン等々見渡せばいろんな種類の木を植えてはいるのだが栽培技術が伴っていないのである。

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