2012年7月13日金曜日

無念

ここ数日雨天と曇天そして高温と多湿の状態が続いている。一昨日スイカの一本が葉の様子がおかしかった。葉の一部がしおれかけていて何か異変を訴えかけていた。今日はその状態が更に悪化しており根元を見ると明らかに腐敗しているように見えた。一本だけだが放置すると、もしも細菌やウイルス性の疾患なら他の蔓に伝染する危険がある。改めて画像で見るとこれは助かりそうもないことが見て取れる。この蔓には既に直径が20㎝を超えた実が数個付いているのだが無念である。今日は1時間ほどしか作業時間が無かったし、ナスの誘引作業があったのでそのまま帰ってきたが明日は撤去しなければならない。原因はこの時期の高温多湿にあると思うが、もう少し水はけを良くし且つ畝を高く上げ子蔓や孫蔓の数を制限すべきだった。 失敗から得られたノウハウを来年につなげたいと思うが、健全な株の様子もこれから注視していきたい。


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