Nさんからまた稲藁を取りにおいでと言われていたのでお言葉に甘えることにした。明日からは台風の影響で降雨が予想されるし前回の雨からも数日経っているので、頂くとしたら今日しかない。自分が欲しい分を束ね終えたらNさんは自分で干してあった稲藁を私が束ねた量と同じくらい用意してくださった。これで来年は十分すぎるほどの藁が確保できたことになる。西瓜や生姜南瓜だけでなく敷藁は何かと重宝する。地面からの泥はねが防げるし地温の調整、水分の蒸発の抑制、雑草の防除そして最後は発酵して土に還り肥料になってくれる。Nさんは刈り取った草を野菜のマルチとして活用しているようだった。更に、木の枝や草を燃やして草木灰を作り畑に散布すると良いというアドバイスも頂いた。早速T君にお願いしてドラム缶の焼却炉を作ってもらうことにした。野焼きは禁止されているが、農家のそれは許容されるそうだ。
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藁をもらった |
畑小屋の進捗状況だが、今日は建物に屋根が付いた。夕方一時激しい雨が降ったが屋根のおかげで作業には支障がなかった。
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外は雨が降っている。 |
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屋根が完成 |
夕方窓のサッシを取り付けてもらった。明日は外壁を貼ってもらう予定だ。日も暮れてからコンセントの位置や間取りの変更について話をさて頂いたが畑の小屋にしては立派すぎるので何かと欲が出てくる。玉葱を吊すためのスペースを依頼してあったが、そのためだけではもったいないので収納スペースにしてもらおうかとも考えている。雨水を溜めるドラム缶も数を増やしてもらった。
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