2013年8月15日木曜日

ゴマを実に

 先日刈り取ったまま天日干しにしていたゴマであるが、連日の猛暑のおかげで(?)乾き始めた。畑の空き地にブルーシートを敷き干してあったが、恐らくその内のいくらかは鳥のご馳走になっているだろうと思う。今日その莢を少し叩いてみたらパラパラとゴマの実が落ちてきたので取り入れることにした。それにしても毎日雲一つ無いお天気が続くがゴマの収穫には絶好の日和続きだった。

ゴマの実
画像は満月のようにも見えるがタライに入れたゴマである。畑では箒の柄で軸を叩き莢から実を落とした。葉っぱの切れ端やゴミそして小さな昆虫が渾然一体となっていたがこれをひっくり返さないようにバケツに入れ家に持ち帰った。自身ではゴマの栽培は初めてだったので、このゴミと実を分別するにはどうしたらいいのか迷った。先ずは葉っぱなどの大きなゴミを目の粗いザルで分けた。
かなりのゴミが混ざっていたが、それでも目を通り抜けるゴミが混ざってしまう。次に、天日干しであったのでどうしても砂や微細な埃が混ざる。それを分別する方法としてゴマの実が通り抜けないようなザルを探した。ちょうど台所にあった味噌濾しが良さそうだったので、この細かい目で不純物を除去した。でも、どうしてもゴマの粒と同じくらいの大きさのゴミが取り除けない。少し高いところから風を利用してより分けるか箕でふるい分けるか方法はないと思ったが、たまたま揺さぶっていたら葉っぱの切れっ端やゴミが比重の違いで上の方に浮かんできた。掃除機を使おうととっさにひらめいた。吸い込み口を手ぬぐいでカバーし、ゴマを吸い上げないようにパワーを弱にして慎重に吸い上げた。時々、実も吸い上げてしまうが布でカバーしているので掃除機の本体に入ってしまう心配はない。ほどなくゴミと実を分別することができた。
 試食はしていないが国産・無農薬の「金ゴマ」が収穫できた。畑には未だ叩き落としていない実があるので乾燥の度合いを見て今日と同じ作業を続ける予定。
 焙烙やゴマ専用の焙煎器はないがフライパンで煎ってすり鉢で当たれば香ばしい和え物ができる。楽しみだ。

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