昨日職人さんからこんなものが出てきたと言われた。よくよく見てみると小さな亀の焼き物だった。私には全く心当たりのないものであったし、そもそも出てきた場所は人の日常的な営みが皆無なところだった。
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小さな亀の焼き物 |
幼い頃妹が遊んだものなのか天から降ってきたものなのか不可解であるが亀は縁起のいいものだと思う。これから起こる幸運の予兆であればと思ってしまう。
今日も冷たい飲み物を持って現場に出かけた。日よけか突然の夕立から資材を保護するのかどちらかだとは思うが、一面にブルーシートを張って木材の加工をしてもらっていた。基礎にする資材も置かれていた。
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基礎が見えている |
電動工具の音が終日鳴っていた。私は昨日菜園に積まれた作土を移動し秋・冬野菜用に消石灰を散布し軽く耕耘した。雨が降っていないので耕耘機の刃が跳ね返されてくる。土埃も煙幕のように舞い上がる。そうこうしている内に道側に軽トラックが止まった。Nさんだ。早速稲藁を取りにおいでと言われた。今日は既にヘトヘト状態なので明日頂戴することにした。稲藁を敷くようになってから西瓜や生姜等の栽培に効果が如実に出始めている。夏場の水分の蒸発をセーブしたり温度調節をしてくれたり雑草を抑えてくれたり最後は有機肥料として役に立ってくれる。喉から手が出そうなくらいの有り難いお話なので遠慮無くお言葉に甘えることにした。
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