2013年5月4日土曜日

にんじんの間引き

 3月に蒔いたニンジンの間引きを行った。種が小さいのでどうしても畝に均一に蒔くことが出来ない。また、寒い時期の種蒔きなので発芽率が気になり多めに蒔いてしまう。雑誌などで紹介されているように蒔けば良いのだろうが、小さな箱庭で作るのなら良いが私の菜園の畝では手間がかかりすぎという感がある。結果、絨毯爆撃のようにパラパラと蒔くことになる。
間引いたニンジン
この間引いたニンジンは葉も食べられると言うことだが柔らかくはないと思う。芹の仲間なので香りを楽しむ分には良いかも知れない。
 天気予報では前線がぶつかり時々にわか雨や雷雨があるということだったが、昼から雲行きが怪しくなってきた。急いで、スイカの摘心をし、塔立ちした古いニンジンを撤去しその後にオクラの畝を作った。坊ちゃん南瓜の苗が余っていたので、これも定植した。雷鳴が聞こえ始めたが、ナスやピーマンの畝にコンパニオンプラントのニラを移植した。雨も降り出してきてこれ以上濡れたくはないので今日の作業を終えた。

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