中晩成の玉葱の収穫時期が迫ってきた。自分で種を撒き育てたものはまだ葉が倒伏していないが、HCで購入したものは半数ほどが倒伏しかけている。この時期玉葱を観察していると率にして数㌫のものに分球が見られる。
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分球しているものがある |
自分で食べてしまう分には何ら問題はないが、やはり作付けする以上良い結果を求めてしまう。原因として苗が成長しすぎていたり追肥の時期が遅かったりするときこのような分球が生じるらしい。これらの原因は該当しないが、堆肥など肥料分がゆっくりと効いて行ったのが原因なのかも知れない。
今、馬鈴薯が実に栄養分を一生懸命蓄えようとしている。そこそこ大きくなってきているので早取りで食べる分を採り続けているが、その後にネギを植えようと考えている。この吊り橋を渡るような作付け計画が面白いのだが、ネギの苗が定植しても良いくらいに伸びてきた。
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3月に蒔いたネギ |
当地では青ネギが主流だが、今年はコンパニオンプラントとしてもりようしてみたい。
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ニンジンとアスパラ |
3月に蒔いたニンジンも間引きと除草をしている。あと一月もすれば若く柔らかいニンジンが食べられる。ニンジンの左手には収穫が終わったアスパラガスが植わっている。まだ収穫は可能だが根っこや本体の体力を付けるため地上部を伸ばすことにした。先日除草と土寄せを施したがお礼肥をあげなければならない。
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