湿度も低く晴天が続いている。馬鈴薯や玉葱を観察していると、どうやら掘った方が良いように思えてきた。北側の畑に植えてあるキタアカリを収穫することにした。天候に恵まれ掘った芋を半日ほど天日に晒して置いたところ余分な土もハラリと落ちて保存には最適な状態になった。畝は短いが二畝掘りあげた。コンテナに二杯強収穫することが出来た。
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玉葱・馬鈴薯・ニンニク・ワケギの種 |
またとない収穫日和に恵まれたので北側の畑に植えた玉葱(中晩生)とニンニクそして夏眠に入ったワケギの種も掘りあげて天日に当てた。曇天に収穫するとどうしても腐敗が気になるが、これほど湿気が少ないとすぐに乾いて良い状態になる。来週の初めには雨の予報が出ているのでそれまでにしっかりと乾かそう。
収穫を終えて帰り支度をしていたら野菜作りの名人Nさんが通りかかった。しばし野菜談義である。空豆がスーパーでとんでもない価格で売られていたことや、ゴマの種蒔きや肥料などの話で盛り上がった。私の菜園ではトウモロコシの雄穂が出て、葉も黒々と育っている。そのことを褒めて頂き嬉しくなってきた。敷き藁の心配もして頂き、なければあげるよと言われたが昨年の秋に頂いたものを大切に使わせてもらっている旨伝えたら、また秋に下さるとのことだった。野菜作りをしていると稲藁は本当に有り難い。
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