第13回志摩ギターの会の演奏曲目がほぼ決まりました。DR.Imotoさんは学会との調整がつくようだったら出演が叶います。小林・吉川・広垣氏といつものレギュラーゲストが演奏を披露してくれます。
1st stage 小林さんの演奏で「みかんの花咲く丘」他を披露してくれます。美しい国にふさわしい名曲で聴く者の心を癒してくれます。どのようなアレンジで聴かせてくれるのか期待が膨らみます。
2nd stageは吉川さんの演奏による「アルハンブラ宮殿の思い出」です。氏のトレモロは繊細で滑らか。よどみのないメロディーが聴き所です。
3rd 4th stageは広垣さんの演奏です。
メヌエット (クリーガー)
組曲ホ長調 BWV1006a (バッハ)
3つのソネット (バルデラーバノ)※
皇帝の唄 (ナルバエス)※
ジョン・スミス卿のアルメイン (ダウランド)※
蛙のガリアルド (ダウランド)※
スペインのフォリアによる変奏曲 他となります。
※印は11弦ギターでの演奏になります。いつも大曲を用意してもらっていますが、今回はリュート組曲二番が楽しみです。
5th stage は吉川&広垣氏によるデュオです。邦人の作品を用意してもらっています。
概ね、プログラムは決まりました。後は会員への案内状発送やチラシ作りそして何よりも新規の会員勧誘を始めなければなりません。30名ほどの会員が集まれば何とか安泰ですが・・・。PRをしてもクラシックギターの底辺は狭く馴染みがないこともあり市民権を得るのは難しいものです。PRをしてくださる会員が増えるといいのですが、組織を大きくしていくのは難しいといつもこの時期になると思ってしまいます。
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