今回個人的に楽しみにしているのは、小林さんがどのようなアレンジで「みかんの花咲く丘」を演奏されるのかと言うことである。この曲の歌詞は志摩の風景と二重写しになっているところがあり、幼い頃目にしたはるか沖合の景色がよみがえってくる。
吉川さんのトレモロも楽しみにしている。淀みのない音と自在に演奏をコントロールされる音楽作りが楽しみだ。
広垣さんはこのところプログラムにバッハの大曲を毎回入れてくれている。今回はリュート組曲の第2番である。このような曲が選ばれていると期待が更に膨らむ。何度でも聴いてみたい曲の中の一つである。
いい音楽を発信していると思うのだが、一方でもっと沢山の人に聴いてもらいたいという思いもある。この案内状以外に特にPRしてこなかったが、かといってこれ以外の方法がなかなか思いつかない。
さて、無事に投函を終えてから今日は水を300㍑ほど菜園に運んだ。昨日も同じ量搬入したのだが、半分以上は撒いてしまった。苗を植え付けたばかりだし、他の幼い野菜達は水不足になっている。春雨という名のごとくしとしとと雨が降ってくれると有り難いのだが、土だけでなく大気も乾燥気味である。時間があったので今までに立てた畝に黒マルチを被せてきた。苗や種芋の定植までにマルチの中で堆肥や元肥が混じり合い圃場が熟成することを期しつつ。
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