2012年12月25日火曜日

一輪車のタイヤ

ノーパンクタイヤ、空気を入れなくてもよくなった。
 20年ほど前に一輪車を購入した。堆肥を運んだり芋などの重量のある物を運んだり農機具をまとめて移動したり農作業には欠かせないアイテムだ。荷台は腐食が進み部分的に鉄板に穴が開き始めている。今までにタイヤも二度ほど買い換えている。普段のメンテは虫ゴムの取り替えやグリスアップで事足りてきた。先日も虫ゴムを換えようと取り付け部分のネジを回したところ力余って肝心の取り付け部分をねじ切ってしまった。これはもう修繕不可能なのでHCで新しい物を買うことにした。一輪車には牛糞や諸々の物を乗せたりしているので小屋には収納せず殆ど野ざらしにしているので、気温の上下や紫外線そして雨水による劣化が激しい。ポンプで空気を注入するよりもその必要のないノーパンクタイヤに買い換えることにした。錆だらけだが、これだけ使ってくると愛着も湧いてくる。荷台の穴も気になるが、これもパーツだけ入手することが可能だ。新品を買ってもそれほど値がはるものでもないが、寿命が来るまで修理を繰り返し使い続けたいと思っている。
 先日、妹に芋を送ったのだが、昨日お礼だと言って瓶詰めの珍味が送られてきた。菜園の収穫物(タダ)を上げただけなのだが、かえってお金を使わせてしまった。(ペコリ!)

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