2013年7月31日水曜日

お悔やみに行って来た

 今日は昔お世話になった方のお悔やみに行って来た。信じられない話だがムカデに刺されその毒が体にまわり腎不全を併発したのが死因だそうだ。二軒の町医者の治療を受け最後は救急車で伊勢の日赤病院に行ったそうだが懸命の治療の甲斐もなく亡くなられた。ネットで調べたがムカデの毒で亡くなることは無いと記されていた。もしかしたら他に持病がありこのことが引き金になったのかもしれない。
 私、若い頃は明けても暮れても釣りのことばかり考えていた一時期があった。亡くなられた方とは縁あって夜に網で入り江の鱸やチヌを一網打尽にしたり、ケンケン釣りに連れて行ってもらい鰹やシイラを釣らせてもらったことがある。中でも5月中有順過ぎに活きエビの餌で大型の鱸を釣らせてもらったことは今でも忘れられない。
 子供たちは既に独立し社会人として活躍しているが、まだまだお迎えが来るには若すぎる歳であった。無念である。

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