5月に道の草刈りを済ませたのだが梅雨と夏場の日差しを受けて腰の高さくらいに雑草が茂っている。約50メートル、幅2メートルほどの道端であるが放置しておくと害虫の住処になったりするだけでなく景観上も良くない。かつていつも除草をされていたN氏が亡くなって2年になるが、道を通る人々がこれまでずうっと管理し守ってきた。その後、Yさんというお婆さんが草刈り機で刈ってくれていたがお年寄りに無理をさせるわけにはいかない。最近は時々私が農作業の合間に刈らせていただいている。微力ながら里山を何とかしなければと思っている。
梅雨明けの10 日は高温の日が続くが、暑さに慣れていないのは人間だけではない。先日から藁で日よけをしたり散水したりしている南瓜であるが、3個ほど日焼けをしてしまった。少し未熟なのだが汁の具やスープ、煮物にして食べたが悪くはなかった。
少し日焼け気味 |
草刈りを終えたら恒例の散水作業である。今日は西瓜を中心に撒いたがナスやショウガも水を好むので欠かせない。店では新ショウガが出ているが、露地栽培ではやっと育ち始めた段階である。まだまだ先の話であるが自家栽培の新生姜の風味はすばらしい。
ショウガはこれから生育 |
毎日のように水を運ぶのは大変だ。雷が鳴っても我慢するから何とか雨が降って欲しい。
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