高度経済成長から失われた20年を経験し国の力が低下していった経緯を目の当たりにし、ここ数年ずいぶん歯がゆい思いをしてきたのは私だけではないだろう。学生の頃、某教授が講義の合間に国民の幸せは確固とした国家がなくして成立しないのだと言うことを力説されていた。もちろん講義の内容とは無関係なもので単なる脱線だった訳だが、若かりし我々学生には何を言っているのか(一体何を言いたいのか)理解不明だった。しかし、近年の隣国との関係や諸外国との関係を見てみると、かつて恩師が力説された意味がよく理解できた。未だ選挙開票の結果は出ていないがこの国の行方が拓けていくことを期待したい。
午後遅くからいつものように300㍑の水を撒きに菜園に出かけた。未だ台風の襲来には早いが、ブルーシートでカバーしてある農具小屋の補強をしてきた。時間切れで作業は途中で終わったが、雨の心配や風の心配もないので少しずつ取り組むことにした。無理や張り切ってオーバーワークになることは、この時期厳禁である。
先日蒔いた秋キュウリが日照りのため発芽しても消えてしまうものがあったので、別の場所に第二弾を蒔いた。
秋キュウリ第二弾 |
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