2014年11月26日水曜日

木を切ってもらった

雑木を切ってもらった
先日の夕刻といってもこの時期のことごご4時には日が陰ってきて辺りは薄暗くなってくる。
  いつものNさんが畑の前の道を通りかかった。この方は日に何度か二カ所の畑と田圃を行き来しているのでそのたびに私の菜園の前を通られる。そしてそのたびに一言二言挨拶を交わしている。
 去年は私の手には負えないほど大きくなってしまった槇の大木を切ってもらった。その時小屋の北側の灌木(と言っても幹は15㎝高さは5㍍)を切ってあげると言ってくれていた。この裏山であるがかつては人家があり畑もあった場所なのだ。町の方に引っ越されてから放置されてしまい今ではその面影もなく雑木林に還ってしまった。Nさんとはたまたま親戚でありいつでも切ってもかまわないと言う話をつけてもらっている。私もチェーンソーの扱いに慣れていれば切らせてもらうのだが、確かに気にはなっていたのだが伐採作業を先送りしていた。丁度別のところでチェーンソーを使っていて少し燃料が残っているので切ってあげると言われた。一日の仕事を終えられ疲れているのに申し訳ないと申し出を躊躇していたのだがすぐにエンジンをかけてあっという間に5本くらい枝を畑の方に伸ばしている物を伐採してくれた。そして太い部分は燃やしやすいように50㎝ほどの長さに細かく切りそろえてくださった。
 水分が抜けて軽くなるまで乾かしてから焼却炉に持っていくが中にはウルシの木が混じっているので注意が要る。毎度のことであるが篤農家Nさんに感謝だ。

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