2013年9月29日日曜日

ひとまず完成

 畑の小屋も今日でひとまず完成した。ひとまずというのは私がこれからしなければならない事がかなり残っていると言うことだ。全てT君にやってもらうと私の楽しみもなくなるのでDIYで出来る範囲のことは残してもらっている。それにしても細部まで痒いところに手が届くような仕事をしてくれた。例えば畑に面した南側の窓には雨戸を付けてくれているが強風対策として閂が用意されているし雨戸を跳ね上げておく仕組みも工夫してくれている。

強風対策
居住スペースであるが私当初は四畳半ほどの広さがあれば十分だと思っていた。しかし出来上がってみると八畳の部屋になっていた。今まで芋櫃のコンクリートを打ったりしていたのでこの部屋には入っていなかったが今日初めて入った。あくまでも畑小屋なので使い方を間違えてはいけないが、趣味の部屋になる可能性は大きい。

部屋からの眺め
窓は画像の反対側(北側)にもあるので風通しは抜群である。内部の壁はこれからウレタン塗装してくれると言うことだ。細かい配慮と言えば画像の窓の遙か向こうに赤い物体(ドラム缶製焼却炉)があるが、これもT君の手製である。建設会社からドラム缶を無償でもらってくれて上部と下に開口部を作り内部には鉄筋で空気の入る所を自作してもらった。これで枯れ草や畑の野菜くずなどが焼却でき草木灰は肥料として畑に還元できる。


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