小屋の工事も細部の仕上げ段階に入っている。昨日は窓に網戸が入り自然の外気を取り込む開放感に期待を持ったが、今日はその窓全体に雨戸のようなものを設置してもらった。
|
雨戸 |
これで窓は外部からの様々な飛来物から防御される。小石や木の枝そして侵入物から内部を保護してもらうが南に面した畑側からの強風はどれくらいのものか予測がつかない。平地なので恐らく台風の襲来時には相当の風圧がかかるだろうと思う。その中に小石が混じっていたらガラスの窓では防ぎきれない。さらにT君は防犯のためにもこの窓は有効だと言ってくれている。近くに民家があるのでそれほど気にはなっていないが四六時中小屋に居るわけではないので必要なのかもしれない。
畑の小屋なので外壁はガルバリウムの板を張ってもらっているが外に面した木部にはオレンジ色のペンキが塗られた。この色のコントラストは鮮やかだ。明日はT君、芋櫃用の資材(山砂等)調達に行ってくれる。芋櫃は深さが2㍍ほどあるが地下水が滲み出ていて不透シートで処理をしてコンクリートと湿気対策の漆喰で地下に空間を設けてくれる予定だ。この空間にはサツマイモ、里芋、山芋そして生姜を保存するつもりだが、竜巻を始めいろんな災害に備えたシェルターとしても使えそうだ。
食卓に載せる野菜も採らねばと思いサツマイモ、生姜、ナス、ピーマン等を収穫し帰ってきた。
0 件のコメント:
コメントを投稿