2013年11月4日月曜日

お気遣いに感謝

 小屋が完成してからひと月以上経過しているが、地下になる芋類の保管庫を蓋してある板が湿気で膨張してしまっていた。T君にSOSの電話をしたら翌日来てくれた。重いカンナ盤をトラックに積んで駆けつけてくれた。小一時間の作業でスムーズに板が収まった。セメントに消石灰を混ぜて打ってあるがどうしても地下から来る湿気は抜けず結露している箇所もある。芋類の保管には湿度も重要だと思うが結露するほどになるのは具合が悪い。今まで隙間なく蓋されていた結果だと思うがこれで適当に水分は蒸発していってくれるだろう。
 このメンテナンスの時、T君はシーリングライトのアダプター、工事中に折ってしまった農業用支柱さらに屋根裏倉庫の入り口を開けるための道具をプレゼントしてくれた。

芋櫃換気中&T君からのプレゼント
細かい気遣いに頭が下がる。

 さて、世の中の森羅万象、中には目にしたくないものもある。昨日のことであったが子猫がカラスに攻撃され息絶えていた。子猫は車に跳ねられたりはしていない。目にしたくなかったのは未だ息絶えて間もない亡骸をカラスが食べていたことなのだ。どの肉食動物も獲物の内蔵から食べ始めるが、このカラスも子猫の体の柔らかい部分に汚らわしい嘴を食い込ませていた。
 子猫はこの世に生を受けてから2~3ヶ月といったところだろうか。一つ一つの仕草も愛らしく家族に可愛がられていたものだろうと思う。鳥類の中では知能も高く最も進化した部類に属すと思うが畑の作物に害を及ぼしたりゴミ袋を食べあさったり憎さが先に立つ存在だ。
 たかが子猫とはいえこれからまだ長い寿命があったはず。こんな光景は本当に目にしたくないものだ。そういえば人間の世界でも生後間もない赤ちゃんの命を奪ったり育児を放棄してしまうニュースを耳にするが何かしら怒りを通り越したものを感じてしまう。親しか頼ることの出来ない赤ちゃんを自らの手で殺めるような行為は人間性以前の問題だと思う。子のためならば自分の命さえ投げ出すという親が子を思うごく自然な情動というものが無いのだろうか。いろんな事情があったことを加味したとしても我々と同じ人間であって欲しくない。
 世の中のこと、何でもよく見聞きすることは必要だと思うが、目にしたくないものもあるのは確かだと思う。
 

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