雄穂をちょん切った |
2013年6月9日日曜日
トウモロコシの手入れ
トウモロコシは我が菜園では年間を通じてかなり大きなウエイトを占める作物だ。隣近所や知人、親戚からも期待されている。しかし毎年アワノメイガの食害には辟易している。せっかく実が入っても虫に食われていては気味が悪い。私の場合はそこを避けて食べているので何ら問題はないが、もらった人はきっと興ざめすることだろう。一つの対策としては、苗作りを早く済ませ虫たちが活動する前に収穫してしまうという方法だ。これだと被害はないわけではないが、かなり食害から守ることが出来る。(確実ではないが。)
今年は花粉を落とさなくなった雄穂を切り取ってみた。物の本によるとこの雄穂からアワノメイガが侵入するらしい。風による倒伏を避けるため側枝は今まで伸びるがままに放置していたが、ここにも雄穂が出始め本体に行くべき栄養分を横取りしそうなので剪定した。台風3号が発生していて気にはなるが、この作戦凶と出るか吉とでるか楽しみだ。実は丸見えでカラスたちの襲撃も心配だが、風通しは随分よくなった。
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