高粉質で肉質はキメ細かく、滑らかな舌触りと上品な甘さから、印象深い食味を実現。ラグビーボール形の果実は1.8~2㎏程度の大玉になる。果皮は濃緑でちらし斑が入る。と説明書きには記されていた。
この南瓜の特質については昨年いろいろと情報を入れていたので、今年は自分の舌で確かめてみようと思う。毎年栗南瓜を中心に三種類程度作っているが、今回はかなりその食味に妄想を巡らせている。煮たり、スープにしたり、グラタンにしたり、揚げたり・・・。 自給自足志向は商品としての生産は考えないので、ノルマが無く思う存分植物と戯れ野菜作りが堪能できる。
探していたのです。 名前はロロン |
一袋300円後半の値が付いていて、中には7粒種が入っている。袋にはF1とは書かれていないので、来年は採種も期待できる。現在、「栗南瓜」「赤い南瓜」「坊ちゃん南瓜」「スクナ南瓜」そして「ロロン南瓜」の種をキープしているので、これから作付けについて妄想を膨らませよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿