2013年1月9日水曜日

親戚に野菜を届ける

 朝方、所用があって親戚を訪ねた。ここのお婆さんかなりの高齢だが一人暮らしを続けている。それでも小さな畑に汁の具程度の野菜は作っている。その菜園を覗いてみたら白菜が無くネギも大根も小さなものばかりだったので、昼から野菜を届けることにした。昨日ホウレン草を始め葉物野菜はヒヨドリに食べ尽くされていたので定番のネギ、白菜、大根のみのお届けになったが喜んでいただけた。お返しにラッキョウ漬けをいただいた。我が家でも隔年で漬けているが(食べきれないので)頂き物のラッキョウは漬け具合が昔のままなので懐かしい美味しさがある。母の漬けていたものと同じ味なのだ。

約10㎏
 野菜を採りながら菜園に憎きヒヨドリは来ないか見ていたが、その姿は無かった。食べられそうな野菜に寒冷紗を掛けたためか、それとも鳥の群がどこかに移動していったのか定かではないが、何か一瞬の悪夢のような来襲だった。

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