2008年6月15日日曜日

キュウリが次々と

 土、日と菜園で汗を流した。今年は芋苗の発育が思わしくなくジャガイモの後に畝をたてても十分間に合うような状況だ。
 土壌を苦土石灰(石灰にマグネシウムが入っている)で中和しておいたし施肥も済んでいたのでサツマイモの畝を作った。小さな耕耘機で畝を立てるのだが最後はクワでならさないと見た目がよろしくない。黒いマルチをすっぽりとかけて完了。私が菜園に行けるのは土日か祝日に限られている。そのため畑仕事の半分は常に雑草との戦いなのである。文字で書くとこれだけのことなのだが、なかなかの重労働である。
 琵琶は最後の収穫はどうも鳥たちと分け合ってしまうことになってしまった。
 数年前に植えたプラムが少し赤く色づいてきた。これも鳥たちと分けることになるのだろうか。
 見上げるとキゥイの無駄な枝が随分伸びてきている。放置すれば養分が実(現在直径1.5㎝)に行き渡らない。これも剪定することにした。雑草は相変わらずのび放題である。一雨で急に伸びてしまいそのままにしておくと種をばらまくことになる。耕作していないところは草刈り機でかたづけることにした。

 本題のキュウリの収穫であるが、これもとる時期を逸すると瞬く間に1㎏くらいの大物になってしまう。何にでも食べ頃というものがあるようにと思うのだが、週末までとらずにいるのが現状である。さて、そのキュウリであるが緑がとても濃く、どちらかというと深緑色をしている。恐らくこの季節の強い紫外線から必死で身を守り続けたのであろう。豊富なポリフェノールが含まれていると信じながらいただいている。子供の頃、ぬか漬けにしたキュウリをおやつ代わりにガブッと丸かじりした思い出と香りが鼻からぬけていった。

 さてさて、このブログのことが私の隈友H.T氏のブログに紹介されていた。私も大人になってからずうっと彼のことを同級生では他の追随を許さないDoであると思っている。冗談はさておき、縁あって同じ町に住み続け何か企画するときはいつも助けてもらったりしてきた。持ちつ持たれつ・・・詳細を記すと「今だからこそ、笑えるね!」という話になってしまうので止めておきます。もちろん彼はいつも話題の中心人物ですがね。
 今回「志摩ギターを楽しむ会」の企画にあたっても彼には随分お世話になった。彼自身はカントリーミュージックをこよなく愛する人なのですが、クラシカルギターの演奏会にもおつき合いしてくれている。未だ白紙状態であるが11月末か12月に予定している定例の演奏会に向けて企画を立てるときはお世話になることであろう。

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