2015年2月2日月曜日

八朔の収穫

今年もとれた
毎年このころに家の離れ横にある八朔を収穫している。この木は母が植えたものだがかなりの老木になってきている。隣の家に伸びた枝がかかるので剪定も大変になってきている。昨日は収穫後に剪定をしていたら隣の小母さんに礼まで言われてしまった。計画的な剪定はしていないが毎年一個のコンテナに入れきらないほどの実を付けてくれている。たくさん採れて有り難みも少なくなってきているのだがスーパーで値段を見ると驚いてしまう。自分で栽培しているとタダのように思ってしまうがお金を払ってわざわざ買おうと思わないのは贅沢というものだろうか。
一月ほどエージングをして食べると酸味も和らぎ甘くなるのだが以外とフレッシュなものも美味いと思っている。採れたてのものを口中に含み奥歯で噛みしめると何とも形容しがたいジューシーさと風味が楽しめる。私なりに考えたのだが口の中で酸素と触れさせないで一気に噛みつぶし
甘いジュースを喉に流し込むことだと思っている。

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