2009年10月15日木曜日

育つだろうか?

 今年の秋は果物の苗木を是非植え付けようと考えていました。キウイ、柿、栗、プラム、ミカンは植えてあるのですが野菜ばかりではと思い種類を増やすことにしました。
 先週、桃(白鳳)梨(幸水と豊水・・・これは受粉樹の関係で二種類を植える必要があるようです。)ネーブル(幼いとき祖父の家に植えられていて楽しみでした。)甘夏(先代を枯らしてしまったのでした。)等です。余裕があればブドウやイチジクもと考えています。少し欲張りのように思いますが、果樹は実をつけるまでの管理が難しいと常々思っているのです。今まで何本も植えて枯らしてきた経験から言えることなのです。
 最近やっと剪定をしたり樹形を整えたりすることがわかりかけてきました。今回ばかりは気合いを入れて手入れをしなければ。
 
 この前津市の辺りまで行く機会がありました。志摩ではサツマイモ畑が目立つのですが伊勢平野では様相が違っているように思えたのです。私の子どものころは、草押さえに芋でも植えておこうということを聞いたことがあります。サツマイモも確かに美味しいのですが芋ばかりでは何か夢がないような気がしたので今回の植樹になったわけです。

 そんなわけで、手に入れた苗木たちを50㎝くらいの丈に切りつめ畑の周囲の空いているところに植えてきました。

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