2009年7月5日日曜日

梅雨が続きます



 先月のことになりますが、プラムも何とか収穫までたどり着きました。初めての事なので栽培の要領もよく分からず摘果まではしたもののいつ頃収穫していいやら適当にしてしまいました。自分ではかなりつみ取ったつもりだったのですがまだまだ欲張りをしたみたいです。もう少し思い切って実の数を減らすべきだったのでしょう。それと多分カメムシなどに吸われ小さな穴の空いていたものはそこから痛んでしまうものもあったようです。かなりの数が収穫できましたが、この収穫というものは一気にやってきます。お裾分けはしましたが食べきれなかったというのが実際のところです。木を眺めていると無駄な枝や徒長したものがあるみたいです。寒くなる頃に剪定をしなければ。


 6月も半ばをすぎた頃、黒豆と小豆を植えました。ところが黒豆は発芽はしたものの半数近くがヨトウムシに噛みちぎられてしまいました。また。小豆は雀に蒔いた直後に食べられたようです。気を取り直し防鳥ネットを張りました。今年は雀が多いようですね。


 そして7月、カボチャも大きくなり始め、インゲン、シシトウ、ピーマン、茄子、キュウリ、オクラ、そしてトウモロコシの収穫が始まりました。キュウリはそれまで全くウリ科の植物を栽培していなかったところへ植えたため一度に30本くらい採り続けています。よく育った野菜たちの根本から眺める風景はいいものです。

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