2008年10月15日水曜日

コンサートのプログラム

 まだまだ11月29日(土)は先のことですが、今プログラムの打ち合わせ中です。
決定ではありませんがアウトラインがみえてきました。今回はレギュラーの広垣氏に加え、前回ゲストとして名演奏を披露してくださった甲賀在住の女流ギタリストのK女史、それと広垣氏の紹介で今回出演が実現できた明和町のY氏そしてもしかしたら津市から仕事の合間を縫って駆けつけてくれるかも知れないI氏と、豪華な演奏会になりそうです。演奏してくださる皆さんのソロも楽しみなのですが、今回はギター二重奏も楽しむことができます。一台のギターでもオーケストラの縮小版に例えた古今の大音楽家が居ましたが二台となるとどうなるのでしょうか?期待が膨らみますね。
 それでは簡単なプログラムを記しておきます。あくまでも原案の状態なので当日にはこれとは少し違う物になります。それまでに正式なものもアップ出来ると思いますのでそのときに紹介します。

1.ギター二重奏  広垣&Y氏  
   ロッシニョール   (作曲者不詳)  
   ウイロビー主人ようこそ      (ダウランド)  
   フラット・パヴァーヌとガリアルド (ジョン・ジョンソン) 
 
2.ギターソロ    K女史 (軽いものが中心…と言われてました。曲間含め15~20分)   

3.ギターソロ            
            Yさん  
   11月のある日          (ブロウェル)  
   イギリス組曲           (デュアルテ)

      (休憩)
4.ギターソロ        広垣 進  
   モーツァルトの主題による変奏曲   (ソル)  
   サラバンドとドゥーブル ロ短調  (バッハ)  
   エリーゼのために         (ベートーベン)  
   スペインセレナーデ        (マラッツ)     
   ……未定 1曲……  
   わが心のアランフェス       (ロドリーゴ)

5.ギター二重奏   広垣&Y氏  
   七つの子          (本居長世作曲 松本定芳編曲)  
   ふるさと          (文部省唱歌 松本定芳編曲)     
   ヒロシマという名の少年   (武満徹作曲)

 津市からI氏が駆けつけてくれたらね前半にソロを弾いていただきます。
 I 氏は楽器にも造詣が深く11弦ギターや変則なチューニングを施したギターで演奏を披露してくれるかも知れません。私がかつて6弦のギターで弾いていた曲を多弦のギターで披露してみたいとブログに書かれていました。

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