2011年11月7日月曜日

コンサートの案内状発送

 昨晩第10回「志摩ギターを楽しむ会」のチラシを作成した。
回数的には一つの節目に当たるが、 内容的には今までのものと大きくは変わりがない。
今回は久しぶりに4名の演奏者がそろい踏みということになる。広垣氏のリュート組曲、小林女史の「さくら主題による変奏曲」(これは氏の父君の編曲によるが、幼い頃から馴染んだ曲と言うことである。)、吉川氏は毎回意欲的なプログラムで臨んでくれている。仕事が多忙と言うことを伺っているがソロとデュオを聴かせてくれる。井本氏は遠路津市からの参加であるが、氏のブログを拝見していると多忙さがよくわかり頭が下がる。毎回開演ぎりぎりになってから何とか間に合わせてくださっているが、チューニングもそこそこに聴衆を楽しませてくれている。
 会員の皆様にも約半年ぶりでお会いできるのも楽しみの一つである。前回は皆様の繁忙期と重なってしまったことや、案内を早く出し過ぎてしまったことなどいろいろと反省すべき点があった。今回は20日くらい前に発送することにした。
 今日は夕方いつも無理なお願いをしているT氏を尋ね、ねぎらいの意味も込め菜園で収穫してきた山芋、小カブ、生姜、小松菜を置いてきた。
 コンサートの日まで今からPRを続けることにした。

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