クリスマス寒波の到来です。
畑の水槽には氷が張っていました。
今年は確かに気温が高く秋野菜の種まきや植え付けには苦労しました。白菜、ブロッコリー、カリフラワーは何度も挑みました。あまり世話のかからない大根や小松菜などは例年通りの生育だったのですが、白菜等は失敗だと言い切れます。
そんな中、ピーマンの頑張りには目を見張るものがありました。この写真は12月24日に撮影したのですが、薄氷が張るようになってもこのように枯れずに残っています。よく見ると実も付けているのです。数えてはいませんが、一本の苗から沢山の実を収穫し続けてきました。毎週、バケツに山盛り一杯のピーマンを採り続けてきたのですから、大豊作と言ってもいいと思っています。もともとここには牛糞の堆肥が敷き詰められていたのでその肥料効果もあったかも知れません。
昨日と今日はジャガイモを植えてきました。男爵6㎏、メイクイーン、きたあかり各3㎏そして食べ残しの種と合計14㎏を植え付けました。昨年と同様マルチは張らず追肥が施しやすいようにしました。
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