今日8/28(木)に阿児アリーナに行ってきました。コンサートの日は11月29日(土)7.pm開演です。
今回は、広垣氏と明和町のY氏のジョイントになります。Y氏は個人的には面識が無いのですが広垣氏のご尽力で来志が実現しました。私と同様に某大学のギター部に所属していたそうです。社会人になられてからも演奏活動に対する情熱を持ち続けておられるご両人に頭が下がります。二重奏も披露していただけそうなので、今から楽しみです。
今年度はスタートが30人程度でしたが、後期からの入会も問題は無いので勧誘及びPRを積極的にしなければなりません。年会費は1000円ですが、半期なら500円でOKということでお願いしましょう。
2008年8月28日木曜日
2008年8月23日土曜日
第4回のコンサート
11月の終わりあたりで「ギターを楽しむ会」本年度の最後のコンサートを考えています。今回はメインゲストの広垣さんに加えてもう一人の演奏者吉川さんを予定しています。
私と会場と、お二人の日程の都合を合わせないと・・・なかなか調整が難しいところです。会場の阿児アリーナは二ヶ月前にならないと予約ができません。また、土曜日開催なので大きなイベントが入っていると会場を押えることが出来なくなってしまいます。とりあえず今月末にはコンサートの日を決めたいと考えています。
今回はデュオが聴けそうなので個人的には楽しみにしています。ギターを小さなオーケストラにたとえた音楽家の話は有名ですが、二重奏も捨てがたい魅力があります。プレスティとラゴヤや兄弟、ファミリーで息の合った演奏はレコードに残っていますが、その中でも私が衝撃を受けたのはジュリアン・プリームとジョン・ウイリアムスのレコード会社をまたいで企画された演奏でした。イギリスでのコンサートはしばしばあったそうですが夢の実現だったと思います。YOUTUBE でもアップされているので気の向いたときに聴くことができます。CDでも出ていますが私はレコードで聴くのが好きです。
もう既に十年の年月が経過していますが、当時同僚の方とデュオを楽しんでいました。幸いにして「伊勢ギター友の会」の定例会に招かれて稚拙な演奏を披露させていただく機会も与えてもらいました。このころ古森廣氏の楽器を入手したので楽器を弾きこむことに専念していた時期でした。音色もさることながら、バランスのいい創りの楽器で大変気に入っていました。
まだまだコンサートは先のことなのですが楽しみが増えました。せっかくの機会なので志摩の多くの方々に紹介しなければと考えています。年会費は千円なのですが、今年も半年会員はワンコインで入ってもらうことにしましょう。三十人くらいでいつも開催していますが五十人までは何とか会場の許容範囲だと思っています。
私と会場と、お二人の日程の都合を合わせないと・・・なかなか調整が難しいところです。会場の阿児アリーナは二ヶ月前にならないと予約ができません。また、土曜日開催なので大きなイベントが入っていると会場を押えることが出来なくなってしまいます。とりあえず今月末にはコンサートの日を決めたいと考えています。
今回はデュオが聴けそうなので個人的には楽しみにしています。ギターを小さなオーケストラにたとえた音楽家の話は有名ですが、二重奏も捨てがたい魅力があります。プレスティとラゴヤや兄弟、ファミリーで息の合った演奏はレコードに残っていますが、その中でも私が衝撃を受けたのはジュリアン・プリームとジョン・ウイリアムスのレコード会社をまたいで企画された演奏でした。イギリスでのコンサートはしばしばあったそうですが夢の実現だったと思います。YOUTUBE でもアップされているので気の向いたときに聴くことができます。CDでも出ていますが私はレコードで聴くのが好きです。
もう既に十年の年月が経過していますが、当時同僚の方とデュオを楽しんでいました。幸いにして「伊勢ギター友の会」の定例会に招かれて稚拙な演奏を披露させていただく機会も与えてもらいました。このころ古森廣氏の楽器を入手したので楽器を弾きこむことに専念していた時期でした。音色もさることながら、バランスのいい創りの楽器で大変気に入っていました。
まだまだコンサートは先のことなのですが楽しみが増えました。せっかくの機会なので志摩の多くの方々に紹介しなければと考えています。年会費は千円なのですが、今年も半年会員はワンコインで入ってもらうことにしましょう。三十人くらいでいつも開催していますが五十人までは何とか会場の許容範囲だと思っています。
2008年8月21日木曜日
壊れたスピーカー
今日、某所で講演会があり聴講してきた。どうも他人のサクセスストーリーというものは、自慢話もほどほどにと言いたくなってくるものである。聴いていて疲れを感じた。これは自分にとっても肝に銘じておきたいものである。
さて、ギターを楽しむ会の会員でもあるH君に場外でお会いした。以前彼の職場に自作の塩化ビニル管を使ったスピーカーをもらっていただいたのだが、誤ってコーン紙に穴を開けてしまったらしい。このスピーカーはYoshii9というビルゲイツも賞讃したものを真似て作ったものだった。小口径のフルレンジユニットに仮想グランドを付け一メートル位の管に入れたものである。基本的にはスピーカーと塩ビ管の間にゲル状物質を空気が漏れないように入れるだけの構造のものである。吸音材やユニットにはそれぞれ工夫がいるが、この小口径のスピーカーからでてくる音の豊かさには驚いたものであった。また、部屋全体が音に包まれているように聞こえるので音楽に浸れるような楽しみ方ができた。クラシックギターや室内楽や小編成の弦楽合奏を聴くのに適していると自分では感じていた。
何組か作ったのでH君の職場でも使っていただいていた。とりあえず応急処置の方法を伝えておいた。今はJSPというメーカーが製作過程を公開しているシステムを取り入れた自作のものをメインに聞いているので、いまだに大事に使っていただいていたのだと有り難く感じた。
さて、ギターを楽しむ会の会員でもあるH君に場外でお会いした。以前彼の職場に自作の塩化ビニル管を使ったスピーカーをもらっていただいたのだが、誤ってコーン紙に穴を開けてしまったらしい。このスピーカーはYoshii9というビルゲイツも賞讃したものを真似て作ったものだった。小口径のフルレンジユニットに仮想グランドを付け一メートル位の管に入れたものである。基本的にはスピーカーと塩ビ管の間にゲル状物質を空気が漏れないように入れるだけの構造のものである。吸音材やユニットにはそれぞれ工夫がいるが、この小口径のスピーカーからでてくる音の豊かさには驚いたものであった。また、部屋全体が音に包まれているように聞こえるので音楽に浸れるような楽しみ方ができた。クラシックギターや室内楽や小編成の弦楽合奏を聴くのに適していると自分では感じていた。
何組か作ったのでH君の職場でも使っていただいていた。とりあえず応急処置の方法を伝えておいた。今はJSPというメーカーが製作過程を公開しているシステムを取り入れた自作のものをメインに聞いているので、いまだに大事に使っていただいていたのだと有り難く感じた。
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