2009年9月14日月曜日

焼け石に水

 焼け土(石)に水でしょうか?殆ど毎日車に160㍑の水を積み込み仕事に出かけ、帰りに畑に散水してくる日が何日も続いています。12日には夜中と夕方に雨が降りました。終日降り続くと期待していたのですが私の菜園では降水量約25㎜でした。降らないよりましと言うことでしょうか?これでは相変わらず水運びが続きそうですね。
 連日、水を撒いていたのですが冬野菜の発芽はイマイチでした。ダイコンや苗を家で育てた白菜やブロッコリーは何とか日照りをクリアしましたが、人参やほうれん草は二度蒔きを余儀なくされました。哀れだったのはサトイモや薩摩芋ですねえ。葉が枯れ始め夕方には茎も萎れてうなだれていました。個体を維持しようと懸命なのですね。今回の雨は慈雨になったと思っています。
 昨日は、完全に発芽しなかったダイコンの補植と、今まで収穫を楽しませてくれたオクラや小豆を処分しその後に葉菜(春菊、リーフレタス、チンゲンサイ、小松菜)の種蒔きをしました。昔から言われている「種蒔きは彼岸まで!」を守って・・・

2009年9月6日日曜日

雨が降りません。

 この一ヶ月、たった一度だけパラパラとお湿りはいただいたものの殆ど雨が降っていません。盆前にポットで秋野菜の種まきをしました。家の軒下では冠水は容易ですが天からのもらい水に頼っている畑では事態は深刻です。盆過ぎに畝立てや施肥をしましたが土壌が締まっていたため管理機が思うように耕耘できませんでした。とはいえ、苗はだんだんと育っていきます。しびれを切らした結果、この土日に白菜やブロッコリー、水菜、大根、蕪等々の定植と種まきを済ませてきました。その後は、6個のポリタンクに水を満載して車に積み込み畑にピストン輸送しています。これがしばらく続くと思うと、台風でもいいから雨を運んで欲しいと思ってしまいますね。
 さて、農作業とは別の話ですが、志摩ギターを楽しむ会のコンサートの日が決まりました。11月7日(土)午後7時からです。プログラム等は未定です。これから中身について企画していきます。