2014年11月14日金曜日

キウイの木を植えた。

キウイの苗木
何年か前からキウイの木に実が付かなくなった。花も咲き今年こそはと期待しつつ三年が過ぎた。調べてみるとこの木はどうも寿命があることがわかった。記憶は定かではないが多分二十年は経っているだろうと思う。確かに寿命が来ていたとしても不思議ではない。善は急げ、早速苗を買ってきてもっと日当たりが良く他の作物を邪魔しないところをいろいろと思案しながら植え付けた。木は一度植えると移動させるのがやっかいなのでどこに植えるか慎重に考えなければならない。まだ小さな苗木だがこれから棚を作ったり枝を誘引したりする作業が待っている。これも楽しみだ。


2014年11月13日木曜日

カボスを植える

カボスの苗木
 先日大阪に住む旧い友のブログを読んでいたらカボスの美味しさが書かれていた。今年は我が菜園ではスダチが豊作でバケツに何倍も採った。焼き魚の付け合わせではとてもじゃないけれど食べきれないのでお裾分けしたあとはひとつひとつハンドジューサーで絞った。ポン酢にしたりシャーベットにしたり、この絞り汁で寿司を作ったりと考えている。 さて、友のブログではジュースの多さや酸味のまろやかさが記されていたのでどうしても木を植えようと思っていた。近くのHCや苗木やさんでは売っていなかったので(そうなるとますます手に入れたくなると言うもの)N業屋さんで取り寄せてもらった。今か今かと首を長くして店からの電話を待っていたがやっと手に入れることが出来た。実が付くまで何年かかかると思うが苗木から育てる楽しみが増えた。
野菜の育て方はいろいろと調べているが果樹の栽培は知らないことが多い。剪定の時期を逸するととんでもなく徒長したり大木になってしまったりする。一つの品種に挑戦するたびに学ばねばならないことが増えてくる。



2014年11月12日水曜日

名残のイチジク

 名残のイチジクとは聞こえは良いけれど収穫せずにそのまま放置しておいた物だ。今年はイチジクの木の周りに青紫蘇が繁茂してしまった。青紫蘇も抜いてしまうには忍びがたくそのまま育てたのだが生育が旺盛でイチジクを凌駕してしまった。すっかり日の光が遮られ風通しも悪くなり積極的には収穫しなかった。去年は良く採れて食べきれず最盛期にはジャムにしたり試しに冷凍もしたほどだった。初秋には紫蘇も枯れ片づけをしていると負け組のイチジクが顔を覗かせていた。少しは収穫したがデザートに時折採って来る程度だった。気温もうんと低くなり来年のために樹形を整えようとしていると完熟した果実が何個か見えたので収穫した。熟れきって自らの重みで今にもボタンと落下しそうな実を崩さないようにそっと手に取り持って帰った。完熟なので甘みが強く晩秋の冷気を含み口いっぱいに広がる「名残のイチジク」の味を堪能した。
 

名残のイチジク
と書いてみたもののあれもこれもと栽培種が増え時期によってはかなり畑が過密になっていることがある。柿、三つ葉、ヤーコン、キンカン、菊芋、小松菜等は全て収穫せずに放置したものもある。園芸店の店先をぶらついてると衝動的に求めてしまうことがあるのだ。果樹や宿根性の中には繁殖力の旺盛なものがあり後で悔やむことがある。




2014年11月8日土曜日

トンネルの中の悲劇

知らない間にレース状態に
減農薬或いは無農薬で野菜を育てたいと願うのは自家栽培をして自給を指向している者の願いである。というわけで夏場から種を蒔き苗を育て九月には元肥を施しマルチを張りその上に不織布でカバーをした。勿論元肥は完熟の牛糞堆肥を鋤込んだ。不織布のトンネルなら大丈夫と信じ込んでいたのだ。台風18,19号もこのトンネルがしっかりと暴風雨から守ってくれていた。要するに過信しすぎて殆どトンネルの中を覗くことはなかった。その間に中で発生したヨトウムシたちの格好のレストラン化していたのだ。外からの害虫の飛来や侵入には万全であったがもともと土壌の中にいた虫の卵達には益鳥から身を守る安全なシェルターになっていたのだ。全てではないが部分的にキャベツや白菜などアブラナ科の野菜の葉はレース状に食べられてしまった。
 観察は怠ってはならないことを知らされた。

2014年11月7日金曜日

里芋の食べ比べ

 まだまだ栽培技術も道半ばであるが今年も里芋を掘る時期が来た。ねっとりとした粘りのある食感と畑の土の滋味を感じさせられる味わいは自作していないと楽しむことが出来ない。

左から石川早生、赤芽、三河丸いも
私の菜園では石川早生と赤芽の二種類を栽培している。赤芽は親芋も食べられるしネットリとした味わいが魅力だ。
春先にNさんが石川早生の種芋と三河丸芋の種を交換しようと言っていたことを思い出し、道を通っていく氏に声をかけた。夕方軽トラに乗ったNさんが芋を持って来られた。私の芋も持って言ってと言ったところNさんは麦の穂が出始めた頃に植えるのでその時に頂きますとのことだった。里芋の種は地中に穴を掘り雨水が入らないようにして冬を越させるというのが普通だがNさんはそのまま放置しておいて良い物だけ掘り出して植えているようだ。春先の植え付けまで私の畑で保管して置くことになった。
頂いた三河丸芋は収量も多く食味も良く髭根も少なく良いことずくめである。Nさんは普段から土作りに熱心なことはもちろん栽培方法・技術とも経験が豊富だ。どのような食味か期待が膨らむ。同じような作物でも品種によって個別の畑の土に良く馴染む物とそうでないものがあるようだ。拝受した三河丸芋と畑にある二種類の芋を楽しんでみることにした。

2014年11月6日木曜日

匠の業物

こだわりの草ひき
匠と工房
春先にハンディタイプのツルハシのような農具を野鍛冶のOさんの工房にて入手したのだが他のものも欲しくなり草削りを注文することにした。既に八十歳を越えている方なので依頼にお邪魔したとき何時になるかわからないけれど作っておきますと言う返事をいただいた。それから三ヶ月が過ぎたある日出来上がったという電話があった。少し欲張りだが二丁頼んでおいた。
Oさんは自分でも農作業をされているので使い勝手の良い物だと言われていた。やはりこの地方の土質に合ったもので手に良く馴染むと言うことだった。鋼も良質の者を使用しているとのことだった。昔と違って野鍛冶の工房も殆ど見かけなくなった今日、この草削りは希少品だと思う。匠の信念と経験が凝縮して詰まっている。HCにもこのような機能を持った物はあるが耐久性や使いやすさそして性能は匠のものには及ばない。


2014年11月4日火曜日

コンサートの案内状を出した。

 会場も確保を済ませたし出演者との連絡も取った。あとはコンサートの案内を会員の皆様に差し上げるだけだったが昨日案内の葉書を投函してきた。
 コンサートは11月22日(土)19:00~阿児アリーナミーティングルームで開催する。今までずうっとユニークな曲をいつも披露されてきた小林女史が諸般の都合で出演が出来なくなってしまったが新たに会員の蔵辻氏が演奏を引き受けてくださることになった。クラシックギターの演奏については深い見識を持たれいつも演奏会終了後感想を語られてきた。今回はクリスマスも近いと言うことで「聖母の御子」とバッハの名曲BWV846を披露してくださる。初めて氏の演奏を聴かせていただくがどのような演奏をされるのか、音色はどうだろうか、使われている楽器は・・・と期待はわくわくと膨らむ。氏は常に演奏可能なレパートリーを数曲もたれていると言うことだった。すこし欲張りな願いだが全て聴かせてもらいたいものだと思う。今後の楽しみがまた増えた。